知ってほしい!木の力

知って欲しい!「木の力」

これは驚き!「木の力」

天然の除菌パワーで家中がクリーンに

  • 化学薬品を含まないから安心。

木は、カビや細菌などの外的に襲われても、逃げることはできません。そこで身を守るために、フィトンチッドという防御物質を作っています。例えば、ヒノキ材は腐りにくいことで有名ですが、それは、木を腐らせる菌の繁殖を抑えるフィトンチッドを含んでいるわけです。

フィトンチッドの種類は、木によってさまざまです。ヒノキが作るセスキテルペンアルコールという物質には木材を腐朽菌だけでなく、カビの繁殖を抑える効果もあります。また、ヒバ材には、ヒノキチオールという化合物が含まれていますが、ヒノキチオールは抗カビ作用を持つほか、なんと院内感染の原因となるMRSA(黄色ブドウ球菌)や、病原性大腸菌O-157を殺菌する力があるのです。  木材は、その除菌・抗菌パワーで私たちを病原菌から守ってくれるのです。

木の断熱性は、なんとコンクリートの12倍

  • 夏は涼しく、冬はあたたか。

例えば、防寒着のダウンジャケットを思い出してみてください。

ダウンジャケットにはふんわりとした羽根がたくさん詰まっていますが、この羽根に包まれた空気が層になって、外の冷たい空気を遮断しています。だからダウンジャケットはとても暖かいのです。

さて、木はどうでしょうか?

輪切りにした木の断面を顕微鏡で見てみると、ストローを束ねたように、無数の穴がギッシリと並んでいます。この穴の1つ1つが木の細胞で、仮道管と呼ばれていて、仮道管はそれぞれ細胞壁で覆われていて、穴には空気が満ちています。つまりダウンジャケットの羽根と同じように、木の細胞壁に囲まれた空気が層になっているから、木材は寒さや厚さをシャットアウトしてくれるのです。このため、木の家は外気に影響されにくく、四季を通して室内の温度にあまり変化がありません。夏は涼しく冬は暖かい、理想のコンディションを整えてくれるというわけです。

木の家は丸ごと天然の調湿機

  • 夏の湿気も、冬の乾燥も、自動で調節!

木材には、周囲の湿度が高いときは空気中の水分を吸い込み、逆に湿度が低いときは、水分を発散するという性質があります。例えば、建ててから数年たった家の平均的な木の柱を想定してみましょう。柱の長さを2.4mとすると、柱に含まれる水分は、平均してなんとビール瓶約4本分!しかも、さらにビール瓶4本分の水分を飲み込むほどの余裕を持っています。つまり、最大でビール瓶8本分もの水分を自動的調節できる加湿器や除湿器もびっくり、調湿パワーを持っているのです。

このため、湿気の多い梅雨時でも、木の家はいつもサラッと快敵。逆に乾燥しがちな冬には、適度なうるおいを保ちます。「木の家は結露が起きない」という声もよく聞きますが、これも木材が結露の原因となる湿度を吸い込んでしまうからです。

木材は、湿度の変化が厳しい日本の風土にとって、まさにぴったりの建材といえます。

香りの成分「フィトンチッド」でいつでも森林浴気分

  • 家に居ながら、気分は森林浴。

「森林浴」という言葉があるように、森の中を歩くと、すがすがしい木の香りで気分がリフレッシュするものです。

木は、カビや細菌などから身を守るためにフィトンチッドという物質を作っていますが、実はこのフィトンチッドが木の香りの正体。数あるフィトンチッドの中でも揮発性のタイプが空気中にただよい、あの独特な香りを放っているのです。

フィトンチッドの香りはカビや細菌にとっては嫌な存在ですが、私たち動物にとっては良い効果をもたらします。細菌の実験では、ヒノキやトドマツの香りを適度にかぐと、ハツカネズミの運動量が増え、活発に動き回るという結果がでました。

ちなみに揮発性のフィトンチッドは、伐採後の木材からも放出され続けるので、木の家はいつまでもすがすがしい香りです。

家の中に居ながら、森の中にいるときと同じように気分は爽快です。

木の床は「ダニ泣かせ」

  • 人にうれしく、ダニにはつらい。

ダニはアレルギー疾患を引き起こす原因の1つといわれていますが、木の家は、そのダニが非常に少ないことで知られています。ダニが少ない一番の理由は湿度が低いこと。ダニはジメジメした場所が大好きですが、木の家は梅雨どきでも室内がカラッとしているためダニにとっては住み心地が良くないのです。

しかも木の床の表面はなめらかなので、畳やカーペットのようにダニが体を隠す場所がありません。殺虫剤を使わなくても、木の床はダニを追い出してくれるのです。

木の色、木目は目の疲れに効く!

  • 木目でリラックス。目にもやさしい。

木材を見ると「柔らかい、心地良い」と感じますが、その秘密は、木の色や木目にあります。

真っ白い空間やギラギラ光る物を見ると、人間の筋肉は緊張しますが、木の色であるベージュを見ると、筋肉の緊張が緩んでもっともリラックスした状態になることが、実験でわかりました。しかも、木材には目に有害な紫外線を吸収する効果があるので、木材から反射する光は、ほとんど紫外線を含みません。このため目にしたときの刺激が少なく、印象がとてもソフトなのです。また、ほどよく乱れながらも規則的に繰り返す模様を見ると、人間は心地よく感じるといわれています。実は木目のパターンが、この条件にぴったりなのです。木材は、微妙に幅が違う木目が一定のリズムで繰り替えされているので、眺めると気分が落ち着くのです。

毎日のお仕事で疲れた目と心を解きほぐすのに、木の家はうってつけです。

年月とともにわくわく愛着。

  • 10年後

どんな家でも、長い年月のなかでの劣化はつきもの、当然メンテナンスも必要です。

ですが、ログハウスの風合いたっぷりの群美の「木の家」なら、そんな劣化も楽しいもの。我が子の成長と共に、10年、20年、30年と、我が家の成長も楽しんでみませんか?